九龍球

九龍球

所要時間: 約20分(冷却時間を除く)

カラフルなフルーツを寒天でまんまるく包んだ冷たいアジアンスイーツです!

#このレシピのタグ

材料

約2.5cm×2.5cmの丸型製氷器 約10個分

【シロップ】

グラニュー糖

25g

レモン汁

大さじ1

150ml

【九龍球】

グラニュー糖

30g

寒天パウダー

5g

300g

レモン汁

小さじ2

お好みのフルーツ

適量

(みかんや桃の缶詰めなどでも可)

はじめに

  • 製氷器を軽く水で濡らし、冷蔵庫に運びやすいようトレーに乗せておきます。
  • フルーツ(またはフルーツ缶)を製氷器に合わせたサイズにカットしておきます。

作り方

【シロップ】
鍋にグラニュー糖、レモン汁、水を入れたら、沸騰するまでかき混ぜながら中火にかけ冷やしておきます。

【九龍球】
鍋にグラニュー糖と水、寒天パウダーを振り入れて沸騰するまでかき混ぜながら中火にかけます。沸騰したら寒天パウダーがしっかりと溶けるまで弱火にして2分以上かき混ぜ、火を止めてレモン汁を加えます。

を50℃になるくらいまで冷ましたら、製氷機の穴のそれぞれ1/3の高さまで注ぎ、フルーツを入れて、残りの液を製氷器いっぱいまで注いぎます。蓋をしっかりとはめて冷蔵庫で30分以上冷やし固めます。
※約40℃で固まり始めるため、残りの液を入れる際は手早く作業をしないと、寒天液がつかない場合があります。
※後から注ぐ液量が少ないと球体にならないためご注意ください。

を型からそっと外し、【シロップ】に浸してお楽しみください。

ちょっといい話

●今回は球体に仕上がるような蓋つきの製氷器を使用していますが、四角い製氷器を使用しても可愛らしく仕上がります。
●お好みのかき氷シロップを使って、ほんのりフレーバー付きのカラフルな九龍球を作ることができます。その場合、製氷器のそれぞれの穴1/3程を目安にかき氷シロップを入れてから、寒天液を注いでください。

●「食べられる宝石」「食べるビー玉」とも呼ばれる香港発祥のスイーツです。

このレシピをシェアする

SNSでシェアしよう!

お菓子作りコンテスト お菓子作りQ&A 重量表